今月(2022年11月)のお仕事

11月1日(火)~1月30日(水) 過労死等防止啓発月間

■参考リンク:厚生労働省「11月は「過労死等防止啓発月間」です」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28319.html

11月1日(火)~11月30日(水) 労働保険適用促進月間

11月1日(火)~11月30日(水) テレワーク月間

参考リンク:テレワーク推進フォーラム「テレワーク月間」
https://teleworkgekkan.go.jp/

11月10日(木)  10月分の源泉所得税・復興特別所得税・住民税特別徴収税額の支払

■参考リンク:国税庁「源泉所得税及び復興特別所得税の納付期限と納期の特例」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2505.htm

11月14日(月)  継続・有期事業概算保険料延納額の支払(第2期分※口座振替を利用する場合)

参考リンク:厚生労働省「労働保険料等の口座振替納付」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/hoken/hokenryou/index.html

11月30日(水) 10月分健康保険・厚生年金保険料の支払

■参考リンク:日本年金機構「厚生年金保険料等の納付」
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/nofu/nofu.html

 

[今月のアクション]

[1]年末調整に向けた準備

年末調整を電子化している企業も増えてきています。電子化することによる業務効率化のメリットが考えられることから、

紙の申告書で年末調整を行っている企業では、今後、電子化への切り替えを検討するのもよいでしょう。

 

■参考リンク:国税庁「年末調整手続の電子化に向けた取組について」

https://www.nta.go.jp/users/gensen/nenmatsu/nencho.htm

[2]賞与決定までの準備

今月は、冬の賞与の支給額を決めるための準備があります。業績や勤務成績などの情報を整理し、人事評価資料の配布

などを行いましょう。

[3]パート等の年間収入チェック

パートやアルバイト等においては、所得税法上の扶養親族の範囲(年間給与収入103万円以内)等で働いていることが

多くあります。そのため、年末になってこのまま勤務するとその収入の範囲を超えてしまうといって、急に休んでしまうこ

とが懸念されます。今のうちから収入をチェックしておき、年末の忙しい時期になって人手不足で困ることがないよう、

調整しておきましょう。

[4]年賀状の手配

そろそろ年賀状の手配が必要になります。早めに送付先の確認をしておきましょう。